紫外線対策

 

顔だけでなく頭皮も紫外線から守ってください。紫外線は塩素や過酸化脂質と同じく髪にとっては毒素となります。

 

多くの人は意外と髪の毛までは紫外線対策に気を取られない傾向にあると思います。

 

紫外線が、肌を老化させることは、広く知られています。太古の昔は、地球は熱い雲で覆われていたという伝説があり、それがバリアとなって、紫外線を多くは通さなかったのでしょう。聖書の記述に900歳以上生きた記録がありました。

 

紫外線は、老化や寿命にも関係しているようです。

 

顔や体には、日焼け止めをつける人でも頭皮の日焼けには無防備です。頭は体の一番上にあるため、顔の2倍以上の紫外線を浴びていると言われています。

 

日差しを浴び続けていると、髪の毛の生育に悪影響を及ぼします。頭皮が日焼けをすると、顔や皮膚と同じようにコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力成分が破壊されます。

 

※コラーゲンは、主に脊椎動物の真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつです。多細胞動物の細胞外基質の主成分であります。体内に存在しているコラーゲンの総量は、ヒトでは、全タンパク質のほぼ30%を占める程多いものです。また、コラーゲンは体内で働くだけでなく人間生活に様々に利用されています。

 

※エラスチンとはコラーゲンの線維を支える役割を持つ線維であり弾性線維とも呼ばれます。ヒトのエラスチン含有量は、項靱帯で約78〜80%、動脈で約50%、肺で約20%、真皮で約2〜5%を占めます。ヒトだけでなく、ブタやウシ、ウマなどの哺乳類やその他では魚類などにも含まれています。

 

 

 

紫外線で頭皮が硬くなると毛穴が収縮する

 

頭に紫外線を浴びると、頭皮が硬くなり毛穴が収縮してしまいます。

 

強い太陽の光を浴びると、汗や皮脂が酸化しやすくなります。天ぷらの油を何度も熱して使うと、黒く酸化するのと同じです。

 

過酸化脂質がどんどんつくられて毛穴に入り込むと、今生えている髪の毛だけでなく、これから育とうとする毛まで傷めつけてしまいます。紫外線によってこんなに恐ろしいことが起きていたのですね。

 

特に夏は、強い日差しで毛根が傷めつけられます。紫外線のダメージが表面化するのは、およそ三か月後です。

 

紫外線の恐ろしさを知る前は、夏場、平気で太陽の下で遊んでいました。

 

6月に日差しを浴びていれば、9月に、7月に浴びているのであれば、10月に、8月に浴びていれば11月にと秋になると弱った毛根から髪がドット抜け落ちるのです。

 

多くのヘッドスパサロンでは、9月10月11月に問い合わせが殺到するそうです。そういえば、11月は最も、髪の毛の量が減る時期だと実感していました。

 

日差しが強い時期は、できるだけ帽子をかぶる、日傘をさすなどして、物理的に紫外線を遮断するように心がける必要があります。

 

帽子をかぶったときの蒸れがよくないという話を聞きます。毎日シャンプーを行い清潔な帽子であれば、問題ありません。紫外線の害を避け、清潔な帽子を積極的にかぶるように心がけることが重要です。

 

腸を元気にする食べ物で髪の毛も元気になる

 

 

腸を元気にする食べ物で髪の毛も元気になります。不溶性の食物繊維も腸を活性化する役割を担っています。それは腸内環境を整え薄毛の原因である活性酸素から体を守るよう腸内をきれいにお掃除してくれるのです。

 

 腸を元気にする食べ物

海藻類以外にも水溶性の食物繊維を含む食品は以下の通りです。

 

大豆、いんげん豆、小豆、大納言小豆、花豆、ひよこ豆、エンドウ豆、エシャロット、ニンニク、ゴボウ、キャベツ、アボガド、梅干し、こんにゃく、納豆、オクラ、メカブ、オクラ、モロヘイヤ、山芋、里芋これらのネバネバした食品には、水溶性食物繊維がたっぷり含まれています。

 

不溶性の食物繊維にも大切な役割があります。

 

腸内のカスや細菌の死骸をからめとりながら、便の量を増してくれるのです。不溶性の食物繊維が不足すれば、食べ物のカスが腸内に残って腐敗菌を増殖させる要因となります。

 

これらのことから便が少ないと、腸内環境が悪化していることになります。その結果、薄毛の原因をつくっていることが分かります。

 

現代日本人は、食物繊維の摂取量が年々減少しています。野菜の摂取量が極端に減ってきているのも要因です。

 

野菜の摂取量の減少とともに、薄毛に悩まされている人が増えているのではないでしょうか。